どうもバールスです
アホがアホなりに宇宙について考えてみた記事です
はじめに、僕と宇宙についての記事
ハワイで撮った写真にUFO【僕が思う宇宙（第１話）】
貼っておくので 気が向いたらここから読んでください↓
重力波 ①
超簡単に重力波を説明すると、
高速で波紋状に伝わりどんな物体も通過し時空を伸ばしたり縮めたりするもの。
です。
最近でいえば2017年に初めて観測された重力波。
これは100年前にアインシュタインが出した理論に示されていたようです。
シュタイン やば。
しかし、小さ過ぎるので重力波の検出は難しいのです。
ただ僕たちが生きているこの空間にも重力波はあるようで、
その空間で僕たちは生きているのです。
ただ、どれだけ技術が進歩しても身近に重力波を捉えられる事は不可能に近いようです。
宇宙ループ量子重力理論というものもあるので興味ある
雑談
これも有名な話ですが、上記の話と似ていて、
光の速度で移動すれば時間が遅れると聞いた事があります。
そのような宇宙船等はまだありませんが、アインシュタインの理論上は可能らしいです。
欧州原子核研究機構にある大型ハドロン衝突加速器という装置で
陽子を光速の99.9999991％まで加速させ衝突させて実験しているヤバイ機械があります。
その光速で移動できる宇宙船ができたら未来へタイムトラベルできるんですよね。
あと何千、何万、何億年と地球や人類が滅亡せずにいられたら コンビニ行くノリで『ちょっと2000年後の地球行ってくるわ』とか言ってんのかな。。
重力波 ②
はい、重力波の話に戻します。
精神と時の部屋では 悟空と悟飯は少し暑いと空気が薄いと言ってましたが、
重力も地球の１０倍あったようです。
細かい計算は抜きにして、そう考えればおかしくない世界だと思います。
簡単に言えば、
めっちゃくちゃ高速で動いている 大きい人にあなたが引き寄せられた場合、
それが重力波によるもの。と考えてよいのかもしれません。
なので そのめっちゃ早く動いている人は 一旦ほっといて、
その人の そばにいれば時間が遅れるので他の人より少し若くなります。
最高ですね。
これも仮説とされていますが、
ブラックホールに僕が吸い込まれていったとしましょう。
その様子を遠くから貴方が僕のことを見ていた場合、
あなたが見る僕は何の変りもなく静止画のように止まっているように見えるみたいです。
実際の僕は猛スピードで吸い込まれていってます。
それだけ時空が歪んでいるいるって事なのです。
静止しているように見える僕ですが
実際は大ピンチなのでその際は助けてくださいね。
重力と時間
大きな重力は時間の流れを遅らせます。
インターステラーという映画をご存じでしょうか。
地球の寿命が尽きかけるので第２の地球を探す映画です。
（ざっくりで申し訳ございません）
第２の地球候補の惑星に降り立つのですが、
その惑星が回っていたのは太陽の１０億倍重い超巨大ブラックホールで、
そこでは１時間が地球の７年になる場所でした。
１時間に１度 高さ2000ｍの津波が来たりと その惑星で３時間も使ってしまいました。
そしてなんとか母船まで帰ってこられたのですが、船内に残っていた人は２３年4ヶ月もの期間帰りを待っていた。
ということになりました。。
あと、地球の息子や娘とのやり取りも見逃せません。
このような現象は現在の理論上ほんとに起こるとされているので とても勉強になります。（賛否両論ありますが）
なぜそうなるの？ってな所が出てきますが、そこは全て受け入れながら鑑賞すると とっても楽しく見れます。
紹介しておきますので、まだ見ていない方 ご興味のある方はご覧になってみてください。
因みに、相対性理論以前の概念として、
イギリスの物理学者の
ジュリアン・ハーバー氏が
３０年以上【時間】というものについて研究してきた結果
『時間は存在しない』 と結論付けました。
・・・・・・・。
絶句ですね。
だって前記事→ 距離と時間とペリゴール【僕が思う宇宙（第３話）】 にて、
『時間って すげぇー！』って思っていたところでしたからね。
しかし 『時間は存在しない』 、、
それもそれで興味がある。
そんな僕です。
この書籍も有名みたいですね。
また読んでみようかと思います。
宇宙ループ量子重力理論というものに興味が出てきました。
”ループ”とは宇宙を構成する最小単位のことです。
僕が第２話で綴った 次元の奥深さ【僕が思う宇宙（第２話）】で
”心霊現象、妖精、気功、風水、透視とか。
これらも全部小さな次元が作り出していて
鈍感な人間にはまだ気づかれていないだけで見えないエネルギーがめぐりまわっているんだと思います。”
に繋がるような感じがします。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
