はじめに
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どうも、バールスです
前回は 超ド定番の美味しい生物を紹介したお話しでした。
この記事からご覧になった方は、僕の素潜り 海キャンプ第①話(危険な生物) からご覧いただけると幸いです。
今回で最終話となりました。
最後は初心者の方に おすすめする道具をご紹介して終わろうと思います。
もし第①話から読んでくださった方がいれば、感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。
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ありがとうございます
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では、いってみよー!
シュノーケリングセット
素潜りする上で、そりゃいろいろ道具あった方が便利なのは間違いないですが
僕が、最低限必要とするアイテムはマスク(水中ゴーグル)、ぐらいです。
その気になればシュノーケル、足ひれ(フィン)、ナイフ、海パン などいらず、
ゴーグルだけでも構わないと個人的には思いますが、一応言わせておいてください。
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水着は着よう!!
水中マスク(メガネ)
水中マスクは内側が曇りやすくなるので、その辺の藻(緑)を ちぎってレンズの内側を磨く様 教わりました。
間違っても 僕の素潜り 海キャンプ第①話(危険な生物)で紹介した シロガヤ(白い海藻)でやらないよう注意しましょう。
てか、現在販売されているものって ”曇り止め強化ガラス” とか書いているので必要ないかもしれません。
視力が悪くても目の度数が 左右で さほど差がない方はこちらがおすすめです。
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僕はかなり左右差があるのでコンタクトレンズです、せっかくの海の中を鮮明に見れないなんて最悪ですからね
シュノーケル
これは基本ですが、潜ると水がポコポコ入ってきます。
水面へ浮上し息をプーーーッ!と吹けば排水出来ます。
その排水の仕方が悪ければ水が残って飲んじゃいます。
その危険性を少なくするために弁が搭載されているものがあります。
初心者の方こそ購入しておいていた方がいいかもしれません。
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僕のやつも古いですが弁ついてます
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現在では主流?
シュノーケルマスク
てか、今って こんなのあるんですよね。
今の時代に乗りきれていない僕(30半ば)は購入をためらっている最中です。
めっちゃ便利そうです。。
ただ イレギュラー時にはどういった対応を行うべきかをきちんと構造を熟知した上で教えられるように勉強をしっかりやっておかないといけないなと感じます。(特に子供や泳ぎの苦手な人に教える場合)
慣れると超便利なんでしょう。
そもそも慣れないで使えるのでしょう。。
はい。
決めました。
買います!
今度!w
足ひれ(フィン)
ぶっちゃけなんでもいいと思っています。。
大体の方は毎日使うもんでもないので安いやつで十分です。
ただ、付ける付けないでは雲泥の差なので持っていない方は何かしら購入しておくことをおすすめします。
素潜りって、1度 潜ってまた海面に浮上するまでの時間の酸素を残しておかねばなりません。
足ひれがあることにより潜る行き帰りの時間短縮と体を動かすことによる酸素の消費も抑えられることになるので、水中で獲物を探す時間や格闘する時間がめっちゃ延びます。
1度つけたらやめられません。
実際僕は 足ひれ無しでは絶対潜ろうと思いません。
スピードもかなり上がるので、まるで自分がマグロになったかのような体感を味わえます。
機会があればマグロと勝負するつもりです。
シュノーケリングセット ~まとめ~
使用した後は真水でしっかり洗い、しっかり乾燥させ、ケースに入れ保管しましょう。
顔と密着させる部分のシリコンゴムは保管状態が悪いと変形し、次回使う時に中に水が入ってきやすくなってしまいます。
ほったらかしにしていたら親父に怒られました。
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購入したものがケース付きでない場合は100均とかで探して入れて保管するようにしましょう!
ちなみにですが、こちらが15年以上 僕が使用しているメガネ、シュノーケル、足ひれです。
昔に買ってくれたやつなので壊れるまで使用するつもりです。
そろそろ限界が近づいてきており、シュノーケルに関しては もう1セットあったのですが そちらは以前バルスしました。
ウォーターシューズ
アクアシューズ、マリンシューズ とも言うんですね。
基本 僕は なんでも「サンダル」って言ってます。
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w。
岩肌の苔や藻で絶対滑りますし、ウニとかのトゲは場合によってはサンダルの靴底を貫通することもあるので危険なんですよ。
安いサンダルでいいや、と思いがちですが ここはしっかりとした(できるだけ靴底(ソール)が厚く丈夫でグリップ力の高い)サンダルが望ましいです。
これは本当にどーでもいい話しですが、
僕は以前にノーブランドのサンダルを Amazonで購入したのですが、
履いているうちにデザインが昔の T.M.レボリューションの衣装みたいな事になっていると気付き、
そこからは履くたびに ムダに恥ずかしくなってしまう自分がいます。
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あ、でもT.M.レボリューションは好きですよ
現在ではほんといろんな種類のサンダルがネットで気軽に選べて買える時代となりました。
個人的にメーカーは コロンビア、モンベル、ナイキ、アディダス あたりが僕は好きです。
結局、高性能でオシャンティだからです。
人気のあるウォーターシュー‥ あ、サンダル を載せておきます。
薄手
常に俺はフィンを履いて歩くタイプだぜっ!!という方は
脱がずそのまま足ひれを履けるような薄手のものを選んでみてもいいかもしれません。
フィンずれ防止になってくれるので良いですね。
グローブ
マリングローブやダイビンググローブ とも言うんですね。
これも基本 僕は「手袋」って言ってます。
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w。。
僕はいつも 軍手でやっています。
水を含むと重いし伸びてヨレヨレになってきます。
しかもウニとか すんなり軍手を貫通してくるので これもあった方がいいと思います。(特にお子様)
武器
モリ (ヤス)
これについては安過ぎないものを購入するのがおすすめ。
なぜかと言うと、
すぐ壊れるから (*´▽`*)
(いい値段しても壊れる時は壊れますが、、)
しかし、「別に壊れても構わない、」、「試しに、、」って方は安いのでもいいかもしれませんねっ♪
初めての方ですと、魚を突こうとして狙いが悪く 岩などを突いてしまう回数が多くなると思うので それだけモリにダメージが加わります。
先端もイカレてくるので、相手が硬い奴ですと刺さり難くなります。
よく見るペラペラのゴム系は1年後2年後には劣化で切れてしまう事多いです。
なのでゴムはチューブタイプのものがおすすめです。
といっても、基本的にゴムは紫外線に弱いものが多いかと思いますので保管場所にも注意してくださいね。
リンク
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水中銃はダメだよ
切れたら こんなんです↓
ま、付けるところを少し加工してゴムだけ買い直せばOKですけど。
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なぜか今、未来少年コナンを思い出しました
ダイバーナイフ
これは前回記事のアワビの所で ご紹介したアイテムです。
ステンレス製なのでさび難く良いです。
足に巻き付け、ケース収納できるので邪魔にならず最高です。
取り出す際は軽く側面のボタンを押せば簡単に抜けます。
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素敵です
水着
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ごめんなさい。。
ふざけちゃいました。。
ってか、水着なんて何でもいいです。
なくてもいいぐらいですから。
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ってのは冗談で、
いちいち僕がこれを読んでいる貴方の水着をおすすめするのってキモくないですか?
なのでやめておきます。
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はい、次っ!
ウエットスーツ
色のバリエーションも豊富で口コミ見てると初めての方にも良さそうです。
ここは少し真面目に書きます。
上の水着の話しとは矛盾した事を言いますが、
冒頭での、最低限必要な物リストに入れてませんでしたが、ウエットスーツはやっぱりあった方が安心です。
初めから モリやナイフ持って泳ぐのは ちょいと危険ですからね。
そして、別記事【第①話 危険な生物】と【第②話 注意する場所】を見ていただいた方なら分かるかと思います。
主なウエットスーツの効果
などです。
※補足
ウエットスーツを真剣にお考えの方はウエイト(重り)も視野にいれましょう。
ちょっと大きめの岩を抱いて飛び込めば楽に沈めますが、場所によっては岩を動かしたりしてはいけないルールを設けている所もあるみたいなのでおすすめはしませんが。。
その他
現在では、捕った生物をスマホで撮影し情報が得られるような 様々な便利アプリがあります。
ただ 本にしかない良い所もあります。
基本的な内容が詰まっていますので、これで予習しておくと良いと思います。
え、今どき本なんて持ち歩いてんのかよ。。って思う方いらっしゃるかもしれません。
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いるんですよ。ここに。。
まとめ
簡単に まとめます。
です。
海の事 全て知っている人なんて だれ1人もいないのですから、経験しながら知識を1つでも増やしていけば
” 安全に楽しめる ”
もんだと僕は思っています。
さいごに
とまぁ 第4話にわたり、僕なりの注意点と いらない雑談をまとめました。
もし、どこか1つだけでも参考になったところがあれば幸いです。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。
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ばいばい♪
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カラダを
![ヤスで魚突き注意](https://balus-kurabu.com/wp-content/uploads/2021/06/s-fewsdAAAA-225x300.jpg)
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夏にシテ
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カゲキに
![ヤスで魚突き諦めない](https://balus-kurabu.com/wp-content/uploads/2021/06/s-fwedswAAAA-225x300.jpg)
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さあ行こう
あ、ほんとの最後に これだけ。。
素潜りだけの話しではないですが、キャンプやその他のレジャーでは、いかに怪我なく楽しんで過ごすか。
です。
僕は子供ができてから より思う事が多くなりました。
今回海メインでしたが、山でも同じように危険がいっぱいです。
遊ぶ目的で来たのはいいが、いつ何時事故や怪我をするか分かりません。
確実に家にいる時以上の危険が潜んでおり、地方でのキャンプ等では大概の場合近くに病院なんぞありません。
怪我をしてから応急処置や病院を調べていては対応が遅れますよね。
なので、
僕がキャンプや その他レジャーへ出かける際
僕が持っていく救急箱に常備しているものを紹介している記事を貼っておくので、よかったらご覧ください。