庭にガーデンシンクが欲しくなった
理由は、
- 畑で収穫した野菜を洗うのに立水栓まで行って洗うのがめんどう。
- 手を洗うのに立水栓まで行って洗うのがめんどう。
- BBQ炉が大炎上した時すぐそばに水があった方が安心。
- BBQ炉が大炎上して火傷した時すぐそばに水があった方が安心。
- 魚のウロコ取り し放題。
です。
経緯→ 庭にレンガのバーベキュー炉が欲しい。【僕の庭づくり diy記録】 よければ こちらもご覧ください。
あと、いろいろオシャンティーなBBQ炉をネットで見るけど大概 近くに水場がある。
僕はオシャンティーではないので、よく見るステンレスの洗い場が余っていたので それを置くだけにしました。
今回初めて楽な方へと流れてしまいました。
こんなのもいいですね。
本当はBBQ炉と同じレンガを使って横にシンクを作ろうと考えていましたが、
早くシンクを使いたかったこともあり そうなりました。
もっとも、
このステンのシンクが古くなったり、嫌になってきたら、周りをレンガで覆うったり撤去したりするだけなので とりあえず置いておくだけ といったかたちをとりました。
では、いってみよー!
設置
ここに基礎打ちます↓
でも このままやると、前回作ったBBQ炉の右側の見切りが真ん中になって変になりそうだったので
せっかく作ったレンガの見切りですが バルスすることにしました。
バルスッ!!
はい、あとは乾くまで待ちます↓
表面は刷毛引き仕上げです。
お気づきでしょうか。
この時、僕は1つだけやらかしている事に気が付きませんでした。
(記事の後半で説明します)
配管
シンクへはウッドデッキ横の立水栓から水を引くことにしました↓
↑ホームセンターで分岐の
アダプタとコックとシールテープを買ってきて配管、ここから
↑こっちへきて
↑下へ潜って
↑こうです。
普通の塩ビパイプでやろうと思いましたが見える箇所の色がグレーだったらなんか嫌だったので、ちょっとだけイイやつにしました。
僕は HIVP28 PVC-USR17というものをホームセンターで購入しました。
(Amazon等でヒットしませんでした。。溶剤も。。)
こういった耐衝撃塩ビパイプは輸送時の梱包が必要ないほど 丈夫だそうです。
使用する時の注意点としては 専用の溶剤を使わなければなりません。
パイプの材質がちょっと強いから それを溶かせる ちょっと強い溶剤を使わなければならないということです。
パイプは材質の種類やサイズが豊富なので、実際行う場合はホームセンターでしっかり確認(店員さんに聞くとか)してから購入した方が良いと思います。
はい、では 僕が1つだけ やらかしていた事の答え合わせです↓
赤、赤。。。
言い訳をさせていただきますが、
作業当時、日没後で小雨の中 ライトを照らしながら行っていたので こんな事になってしまったのです。。
(打設の理想は午前中に仕上げるのが基本ですけどね、、)
ま、パッと見 言われなければ分からないと思います。
実際、僕も気が付いたのは 2,3か月後でした。笑
今となっては いい思い出です。
このステンレスシンクは軽いので風対策としてコンクリ―トビスで下とガッチリ固定しました。
BBQ炉の後の施工となってしまいましたので若干土間の色が違いますが
(モルタルを練る時の水の分量と乾くまでの環境がBBQ炉の時と違ったのが原因だと思います)
ま、素人なのでこんなもんでしょう。
これで、楽しいBBQライフを送れるようになったと思います。
次回はBBQ炉の左側にある謎の空洞 【ブロックの燻製炉をDIY! からの~取り壊し】 の記事を貼っておくので よければそちらもご覧ください。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。
おすすめ↓