はじめに
前回はエンジンの塗装とスタッドボルトが折れた記事でした。
この記事からご覧になった方は、経緯である
初めは誰もが初心者。【カブ レストア記録 第①話】を ご覧いただけると幸いでございます。
※今回は、諸々のパーツをただ取り付けた(配線はまだです)記事となります。
では、いってみよー!
ウインカー
コンパクトなものを購入しました。
既存の穴を広げて嵌め込みました。
↓このドリル大好き。
ヘッドライト
ステーは倉庫に転がっていたものを使用。
ライトは他にも いろいろ種類があるので悩みました。
ブレーキ
ブレーキワイヤー
一応これも新調しておきました。
ブレーキシューはまだ使えそうだったので交換していません。
その他
スロットル
ハンドルスイッチ
ドリブンスプロケット
リヤハブダンパー
メーター
フレーム既存の穴を利用することにしました。
最大速度表示160㎞/hなので安心です。。
テールランプ
コンパクトで かわいいです。
取り付け位置に少し悩みました。
ステーは適当にあったものを軽く曲げ 奥の方を溶接しました。
裏からもう1枚短いステーでフレーム本体既存の穴へボルトを通し締めました。
(諸々出ているボルトやナットは最後に黒色に塗るつもりです)
短いステーとフレームも かるくだけ溶接したりました。
で、前回、エンジンのスタットボルトと戦っていた数日間はエンジンを裏返していたため、
オイルが少し出てきており
下に敷いていたタオルに浸み込んでいました。
そんな事があったなんて すっかり忘れていた僕は
フレームにキズがいかないよう車体を裏返し その下にタオルを敷き、
ステーの溶接を行っていました。
そうです。火事になりました。
(ま、タオルだけですけど)
飛び散ったスパッタが オイルが浸み込んだタオルに引火していた模様。
溶接が終わり、一旦お面を外してから気付いたので、気付くのが少し遅れ焦りました。
消し方は、
映画、酔拳2のラストステージにて 最強の足技を持つ ラスボスが、上からジャッキーに工業用アルコールを飛ばし ジャッキーの服に引火した際、幸運にも真横にあった大量の砂?で消火した消し方です。
付ける位置によっては ウインカーが後方から見えなくなるので下へずらしました。
さいごに
どれに乗ろうか迷います。
因みに、ナンプレの角度は令和3年4月より後に販売されたバイクは上角度40°まで、下角度15°までと決まっているみたいです。
今回はここまでです。
次回は、リヤサスとマフラー(純正)を少しイジったお話です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
マイガレージ。。
整地からやってみました。
よければ覗いてみてください。