はじめに
どうもバールスです
アホがアホなりに宇宙について考えてみた記事です
今回で最終話となりました
第1話から読んでくださった方がもしいれば、感謝の言葉しかありません
ほんと、ありがとうございます
ありがとうございます。
この記事からご覧になった方は、
僕と宇宙についての記事
ハワイで撮った写真にUFO【僕が思う宇宙(第1話)】
を貼っておくので 読んで頂けると嬉しいです。
では、いってみよー!
宇宙の終わり
宇宙は膨張していて、これから 1000億年経てば我らの銀河(天の川銀河)以外の多くの銀河は観測できないほど離れてしまうそうです。
恒星はやがて燃え尽き 100兆年ほど経った後 寿命を迎え、
再び暗黙の宇宙へもどっていくんだって。。
ブラックホールのみが宇宙に残り、
やがてブラックホールも蒸発して、
ただ広がり続けている暗いだけの世界で素粒子が飛び交っているだけで終わるみたい。
と、まぁ人類もあと1000年、1万年、100万年後 絶滅しないで存在しているかなんて分かりませんが、
どのみち 全て無くなります。
↑こちらの内容は あの有名雑誌
【 Newton】の
” 大宇宙137億年 ” でも載っておりました。
Newtonってめっちゃ分り易いですよね。
難しい話でも理解できる所が多いです。
ま、全部理解するには到底できてないですけど。w
アホだからね
何冊か持ってますけど、全体的に
ポイントポイントの説明が
まわりくどくなく読みやすいんですよね。
おすすめです↓
知る権利
モーガンフリーマンが出ている
【時空を超えて】という番組の録画が溜まっていたので観ていました。
観ながら僕は気になったポイントを携帯電話のメモに記録していきました。
記録しながら僕は、僕が思う宇宙についての答えが見つかりかけていったことに気が付きました。
紹介します↓
宇宙はダークエネルギーと言う未知の存在に溢れている。
(宇宙を構成するもののうちの約74%を占めているとされる正体不明の暗黙のエネルギーで、宇宙を膨張させるエネルギーを持っていると考えられている)
宇宙全体の素粒子を測定すれば宇宙の始まりと終わりが分かる。
宇宙全体の素粒子の数は1の後ろに10の123乗の0が並ぶ数字。
その数は1秒間に0を書き足していっても書き終わるずいぶん前に寿命が尽きる程の数。
カップ一杯の水の中に10の24乗個の原子があります。
それを全て測定するにはアメリカよりも大きな測定器がいる。
宇宙全体の原子の測定はどんなに文明が進んでも無理。
人類は宇宙に関しての知りうる情報はほんのひとかけらにすぎない。
そんなわずかな知識を基に宇宙の未来の姿を予測する事など無意味。
時間の終わりなど気にせず今を生きろ。
むしろ化学が進めば進むほどその人間のちっぽけさがあらわになってくる。
人間には宇宙の事を、
知る権利など無い。
・・・・・・・・・・。
絶句しました。
メモっていた携帯を落としそうになりました。
後半につれ、モーガンは僕を否定しているかのような口調で僕の心を突き刺していきました。
そうです。
僕は宇宙について知る権利が無かったのです。
化学が進めば進むほどその人間のちっぽけさがあらわになってくるんですから。w
僕みたいな こんな ちっせー生物が、
この莫大な宇宙規模の観点から一言物申すと、
『 下級民族は黙ってろ 』 です。
自分で言ってて切ないね・・
といっても、記事→ ハワイで撮った写真にUFO【僕が思う宇宙(第1話)】 でお話した、
僕が小学時代に オカンと協力して作った 宇宙ノート がムダであったなんて これっぽっちも思っていませんし、
今後 宇宙について新しい情報がニュース等で入れば それはそれで興味を持ってしまうでしょう。
小さな次元のエネルギーを感じ取れる能力がある人もいる。
人間に秘められた可能性はゼロではないと思います。
長年アホなりに宇宙の事考えてましたけど、
ある意味 なんかスッキリしました。
これで夜に宇宙の事を考え過ぎて眠れなくなってしまうような事は無くなりました。
モーガンさん ありがとう
とまぁ、宇宙について長々と書いてきました。
最終話なので そろそろ まとめたいと思います。
宇宙について研究している方には申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、
(人類の文明の発展に繋がるので)
僕が思う宇宙についての結論が出ました。
僕が思う宇宙【結論】
簡単な言葉ですが
僕にとっては奥深いものとなっています。
宇宙は
《 ロマン 》
結論
《 今を楽しむ 》
です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。