はじめに
どうも、バールスです。
こないだ、ゲップとシャックリが同時に出てしまい
プチパニックに陥りました。
はい。
中古の20センチ換気扇です。
この倉庫にはこれくらいが丁度良いと思いました。
中古なので最悪壊れてしまっても、ひと回り大きい25センチタイプでもあとから、なんなしに付けられるかと思ったので。
倉庫内は黒で統一する予定だったので、かるく洗浄→脱脂→塗り塗りしておきました。
では、いってみよー。
壁切断
先ずは取り付け位置です。
あらかじめ倉庫内に何を何処に置いたりするかをイメージしておりましたので位置は決めておりました。
正面奥の右上の位置です。
あらかじめ換気扇と型枠を取り付け、シンプルにその寸法で切断しました。
くり抜きました。
購入して間もない倉庫の壁をサンダーでくり抜き、庫内に明かりが差し景色が良くなりました。
時期も天気の良い5月で時折いい風が入ってくる。
一瞬もぅこのままでもいいじゃないか。
と、思ってしまうほど爽快な気分でした。
工具類の中でも王道の工具、ディスクグラインダー。
もし所有していない方は絶対持っておいておいた方がいい工具です。
刃を変えるだけでいろいろ(塗装剝し、磨き、研磨、切断(鉄、ステン、レンガ等なんでも)出来、汎用性が半端ないですからね。
コーキング
屋外用の変性シリコンで素人丸出しモリモリコーキング。
ジョージはコーキング作業が初だそうです。
ご存知の方も多いかと思いますが、コーキングをやるに当たってこのような器具(充填用ガン)が必要です。
1個持っていれば、この手のシリコン系の補修剤や一般的なシール剤等をホームセンターで買っておくのも良いですね。
家の補修(外壁、浴室等)が容易にできるので持っておいて損はない道具だと思います。安いし。
下記記事で紹介しています↓
コーキングってなんか楽しいんですよね。
ムダにどこかやる場所がないか探し回ってしまいます。
以下の道具さえあれば誰でもできます。
室内側の、この隙間は別に気にしなくてもいいかと思う部分ですが、気になったので一番安いコーキング剤で行いました。
これはこのタクボさんの倉庫が届いた時に付属していたコーキング剤です。
倉庫の外側でコーキングしないといけない箇所があるからです。
説明書にも載っていました。
そのコーキング剤の余りで換気扇の淵に使いました。
完成
換気扇の下には小さな溶接台を置いています。
溶接台の上に卓上コンロを置けばいつでもチャーハン等が作れるので中華鍋をかけておく事にしました。
溶接作業中に中華料理を作れない事は少し残念ですが、妥協しました。
ちなみに、オタマを下に引くと換気扇か回る仕様です。
今回はここまでです。次回はただ床板を敷いただけの記事です。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。