” Maji で Koi する5秒前 ”の感覚ってどんなんですか?
30年以上生きてきましたが未だに未経験であります。
どうも、バールスです。
倉庫内の断熱
購入した倉庫のパネルに入りそうな厚み(奥行)は20㎜だったので断熱材を嵌め込む事にしました。
よく他の皆さんはしっかりと木で骨組みを作りそこにはめ込んでいっているのを拝見しますが、
めんどくさがりやな僕はそのまま20㎜の断熱材にしました。
(断熱は無いよりは、あった方がいいかな。という考え)
あと、たかが数センチの話ですけどしっかり間柱を組んでいくとその骨組みによって倉庫内が全体的に狭くなります。
断熱と倉庫の広さを天秤に掛けた僕は広さを取りました。微々たるものですが。。
あと資材の節約です。
倉庫内って10cm変わると大分違うんですよ。
それは倉庫を購入する前にいろいろなホームセンターで見てきた経験からなるものです。
あくまでも個人的な意見ですが、
およそ10cm大きくなるにつれ倉庫の値段も10,000円上がる印象を受けました。
間柱(木材の骨組み)は断熱材と同じ20㎜、必要最低限でやりました。
ま、あとあと棚とか作る時絶対骨組み(間柱、胴縁?)はあった方が楽だし いろいろやりたい作りたい事を考えられますので、僕のやり方はオススメは致しません。笑
完成から2年経つ現在、まだ弊害は出ていないので今はこれで良かったと思っていますけど。
この辺からの工程でお世話になった工具
僕が購入したものとは多少違いがありますが
同じメーカー、同じような金額の似たやつです。
かなり便利ですねコレ。好き。
角度入れて切断もできます。
角パイを切断した様子は下記記事で紹介しております。
丸ノコの中では比較的大きいサイズですか。
大は小を兼ねますし、切断機(卓上丸ノコ)との刃のサイズを合わせたかったからです。
現在は、
鉄用 → 切断機
木材用 → 丸ノコメイン
と使い分けたりしています。
丸ノコを使用する場合は下に40㎜の断熱材を敷いてやりました。
間柱
適当な20㎜幅の木を購入し、軽く塗装。
必要ないかもしれませんが、防虫、防湿の期待を込めて。。
間柱を立てるにあたって、こーゆー邪魔な所はサンダーで切断です。
邪魔といっても倉庫自体の強度を保持してくれるものなので若干気が引けますけど。
スポット溶接?の箇所はペンチでひっぺ剥がしました。
(丸く白い所)
気休めに、タッチアップ。
こういった利用できる穴は活用していきました。
僕は物事をいいように置き換えてしまうタイプなもんで、
タクボさんが改造用に空けておいてくれた穴だと信じています。
これを見たタクボさんどうか怒らないでください。
持っておいて損はない愉快なバイス達
持っている方も多いかと思いますバイス。
先端を外して外側に広げられる使い方もできます。
これは作りもしっかりしてるし、めっちゃ使い易くて大好きです。
分かりました、これがMajiでKoiする5秒前の感覚だ。
上記のバイス達と比べ利用頻度は低いですが、いざという時は便利です。
はい。コレは必須アイテムです。
ドラクエで言えば、序盤のこんぼう、ないしは銅の剣くらい必須です。
セットで購入するのがおススメです。
個人的に若干磁力の弱さが気になりますが良い製品だと思います。
挟みたいけど変形や傷はつけたくない。。
という加工品にうってつけなのです。
持っているスケボーを飾りたかったのでステーを作っておきました。
照明は次回の記事で紹介しているダクトレールを取り付けたかったのでその位置(真ん中)に固定できるよう木を入れておきました。
断熱材 嵌め込み
分電盤に伸びる電線の位置を決めつつ、どんどんカッターで切っていきます。
断熱材を入れた後は見えなくなるので、
上部、梁の位置にボルトが通っている箇所にマスキングテープで目印に貼っておきます。
形から入るタイプの僕は、この作業(断熱材カット)の為にカッターナイフを新調しました。
こういった行動がいろいろな節約をチャラにします。
アホですね。
でも、なかなか素敵なカッターナイフなんですよ。
先端の超鋼部分がマイナスドライバーになりお尻の部分はペン缶のフタを開けやすい皮スキみたいな強い部分になっています。
今回は塗料(ペン缶)を使いまくっているので切る以外にも重宝しました。
養生テープを張り合わせた後の、角も このカッターのお尻の部分でしっかり押し当てられ隙間も無くせます。
どうも、アホです。
調子こいて購入した 丸ノコガイドでストレートに切っていきました。
いや、でも長めの定規ってあったらあったでいいんですよ。
サブロクサイズの規格もんの板を横に切断するには一発で使えるからです。
やっぱり汎用性が効く工具は必要最低限集めておいて損はないですね。
僕はいざ何かやりたいって時に道具がなかったら嫌なタイプなもんで。
どうも、どアホです。
何気に一番気に入っているのがこの差し金 (スコヤ)
紹介だけさせておいてください。
一般的によく見る差し金あるじゃないですか。L字の。
昔よくその差し金をポイッって地面に放り投げたら親父に「(直角)狂うから雑に扱うな!」と怒られたのを覚えています。
このタイプの差し金はそこそこ強度もあるので少し安心です。
と言っても雑には扱えませんが。
断熱材の作業内容としては、庫内の寸法を測り、
ほんの少し大きめに切ってしっくりと、はめ込む作業。
これが意外に楽しいのです。
調子こいて小さく切ってしまった箇所が出た時は1人でキレてましたけど。
実寸はしっかり測るべきですね。
端材を詰め詰めして材料を極力ムダにしないタイプの僕です。
今回はここまでです。
次回はただOSB板張って塗装しただけの記事です。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。