はじめに
どうも、バールスです。
ガレージの床は土間で!!
の夢が消えてしまったので、
板を敷きます。
では、いってみよー。
木材
どこのホームセンターでも大概置いてあるパネコートを使うことにしました。
セメントモルタル打ちに使用される用の型枠材です。
片面はモルタル仕上げ面が綺麗になり取れやすいようオレンジ色のウレタン塗装がされています。
大抵どこのホームセンターにもあります。
パネコートにした理由
①特になし。
以上です。
まぁパネコートって安いし。
この面を床板面にしても良かったのですが、濡れると滑り易いし、塗膜も弱そう(ホームセンターの台車の天板等に使われている物をよく見かけるが、結構剥がれてしまっているのをよく見る)下面の湿気によるカビ?等も考慮した結果、
今後どうなるかは分かりませんが、この塗装面を下にする事にしました。
別にパネコートの裏の木目もこれはこれでいいかと思った次第であります。
ま、安いとはいえ、結局表面は塗装するんですけどね。。
ギチギチぎみに敷きました。
ギシギシ音
しかし、歩いた時のギシギシ感が少し気になったのでもぅ1度パネコートを外し、
このギシギシ感を緩和させる&多少の断熱も兼ねて100均のアルミシートを4枚横に敷きました。
その空いたスペースにホームセンターで見つけた接着剤(床材用?なんか固まるとゴム系になるやつ)を付けたりました。
そしてもう一度パネコートを敷きました。
これでもまだギシギシ♪いうようならば
倉庫もろとも ぶっ飛ばしてやる準備は整っていました。
牛乳
全然関係のない話なので下へすっとばしてください。。
数ミリ程度のアルミシートの厚みもあるせいか、歩いた時のギシギシ感(音)は改善されました。
スタイロフォームとかも考えましたが厚みも20㎜となると倉庫内寸は高さが低いので、高さの節約を優先しました。
狭いので2cmでもかなり変わります。
幸いにも僕の小学生時代は6年間ずっと整列時の順番は1番前を独占していたほどのチビであったため現在でもガレージ内の天井を気にせず歩けています。
ちなみに、整列時の「前へならえ!」の手を腰に当てるポーズはプロ中のプロです。
牛乳を毎日たくさん飲んでも背は高くなりませんでした。
でも1度も骨折した事がありません。
毎日たくさん飲んでいた牛乳のカルシウムは僕の骨を大きくすることなく、全て骨密度の方へもってかれたのかもしれません。
なんなんでしょう、、牛乳は背伸びません。
結局、、遺伝なのかもです。
すみません。
話が逸れてしまいました。
床塗装
床なので多少なりと強度のありそうな塗料を探しました。
油性ニス
これはなかなかの代物でした。
薄め用のシンナーを混ぜて1回塗ると粘度が少ないため木材へ吸収されやすくなります。
2回目は原液でいったります。
説明書きにも書いてました。
びふぉー
あふたー
写真では分かりづらいかもしれませんが、テッカテカです。
ついでにブランコも塗ったりました。
↑この記事でご紹介している塗料もおすすめです。
何処で拾ってきたか忘れましたが、大王松の松ぼっくり(20cm)も ニスったりました。
テッカテカです。
今回は床なので安いものでやりました。
奇麗に仕上げたい方は、やはり油性専用の刷毛を購入するべきだと僕は思います。
油性は粘度が高いものが多いので安いハケだと毛がかなり抜け落ち、
塗っている対象物に毛がたくさんついてしまい、キレそうになるからです。
今回はここまでです。次回はただ断熱材詰め込んだだけの記事です。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。