アクアリウムの装飾品
いろいろあって考えるのが楽しいですよね。
その他
水質が酸性よりになっている雰囲気がありました。
らんちゅうとか金魚って弱アルカリ~アルカリ性を好むようですね。
なのでこちらを購入。
外掛けフィルターの中に入れました。
冗談抜きでほんと金魚たちが元気になった感じありましたよ。
説明がヘタ過ぎて申し訳ありませんが本当なんです。
試されていない方で水質が酸性よりな方は絶対的におすすめします。
サンゴ石で自作
牡蠣殻だけでも良いかと思っていたのですが調べているうちにサンゴが欲しくなってきました。
これも酸性に傾いた水質を中和してくれる作用があるみたいですね。
バクテリアも住み着いてくれたら最高です。
普通にショップで大きめのサンゴとか売られていますが少し高いものもあって躊躇してしまいます。
グルーガンで接着
なので こういった小さめのサンゴ石を購入しました。
粗目特大タイプと書かれていますがこちらのサイズはそんなデカくありません。
下記に写真を載せておりますので大きさの参考になるはずです。
使用する分だけ網に入れ水洗いし数日干しました。
そして100均で買ったアクリル箱に穴を空け、サンゴ石をグルーガンで1つずつ接着していきました。
グル―ガン(100均の)樹脂は主に「エチレ・酢酸ビニル樹脂」でして有機溶剤は含まれていないらしいです。
なので水に入れても有害物質が溶け出す心配はなく生体に影響はないと ネットで書かれていたのでそれを信じてやりました。
1つ1つの接着でエアレーションでの空気が中で分散されサンゴ岩から空気が出るようにイメージし考えながら接着していきました。
家族が寝静まって酒を飲みながら作業を開始し、夜中の3時に終了しました。
人生でこんなにもサンゴと向き合ったのは初めてのことでした。
翌日、水槽に入れる前に この作ったサンゴ岩を 嫁に見せると
第一声が
「え、きもちわる。。」
でした。
しかし そんな言葉で 僕は へこたれません。
レイアウト
レイアウトといっても水槽が小さいので考えられる程余裕がありません。
とりあえず記事、
で紹介した沈没船とダイバーをバルスしました。
前にも少し綴りましたが
分かっていても入れてしまうところがド素人の僕なのです。許してください。
はい。入れました。
ロカボーイから出たエアーがいい感じにサンゴ石の隙間から出てきています。
アクリルケースの中にあるロカボーイ。
この時点で この ロカボーイ は、ほぼ濾過できていませんので
ただの ボーイ です。
ロカボーイに繋いでいるエアーの量は少なめにしていますが、サンゴ石の隙間から出るエアーの量が少なく下のアクリルケースにエアーが溜まってゆき ある程度溜まった時点で一気に噴き上げるといった仕様になってしまいました。
ま、気泡の強弱があって これはこれで自然っぽくて良いかと思いました。
(どこの自然かよく分かりませんが)
動画載せておきます↓
きもちわるいと言われた このサンゴも慣れたらしまいです。
サンゴ石を突いている金魚、ドジョウ、コリドラスを見ていると入れて良かったと思っています。
というか、思うようにしています。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。