電動コンプレッサー
いつもは車やバイクを乗ってガソスタでガソリンを入れるタイミングで空気圧のチェックを行っていましたが、
家で簡単にチェックと空気入れが出来ないかと思い、
今回ご紹介する電動コンプレッサーを購入し
使った感想を記事にしてみました。
口コミを見ていると多少の誤差はあるようです。
念のためエアゲージで確認しておきました。
今回は290~300pka入れてみようと思います。
他、先端部品は3種類付属しています。
空気入れ
設定を 《305kpa》 に合わせ タイヤのキャップを外し差し込みます↓
(うちで働いている ジョージ です)
トリガーを押しスイッチをONすると開始されます。
ほったらかしでOKです。
(設定値の空気圧に達すると自動的に停止します)
エアゲージで確認します。
ジョージも1度 教えただけで 1人で できるようになりました。
優秀です。
約300kpaなので設定値から、-5kpaとなります。
タイや4本やっても同じような結果だったので、
それからの僕の場合はあらかじめ+5kpa多めに設定して入れています。
(一応ゲージでは毎度確認はしています)
注意していただきたいのが、あくまでも僕が購入したもの(個体)での誤差です。
細かく気にしない方であれば気にならないかもしれませんが、
あまりこの場で適当な事も言えないので、
エアゲージも持っていない方は購入しておいた方が良さそうです。
そんな高い物でもありませんし。
さいごに
なんといっても この電動コンプレッサーのコスパです。
実際大手メーカーの電動コンプレッサーも調べましたが、そりゃめちゃいいです。
でもその分値段も張ります。
僕もそうでしたけど ここでどれを購入するか悩む方も多いかもしれません。
道具なんて 見れば見るほどいいやつが欲しくなりますしね。
どんどん欲が出てきます。
仕事でもバンバン使って使用頻度も高い方であれば、
そりゃいいやつ買うか普通にコンプレッサー買った方がよいでしょうけど、とりあえずコンパクトなのが この子らのいいところです。
僕なりに思う 安い工具を買う時のポイントは、、
- それなりの仕事はしてくれそうか、
- すぐにバルスしちゃっても割り切れるか、
ってところです。
と まぁ、1番の目的である 空気を入れる
という仕事だけやってくれたらいいや。
と僕は思ったのでこの安い物を購入しました。
もちろんすぐバルスしても妥協できます。
『そーいや最近タイヤの空気圧みてないな。近々みておくかぁ。』
って思っていて忘れていた事ってありませんか?
僕はめっちゃあります。
けどこれ買ってからは 思い出した時に使用できるので気分的に楽になりました。
車、バイク、自転車のタイヤの空気入れはもちろん、
バッテリー式&シガーソケット・USB式充電ケーブル、先端部品も付属していて おまけに小型なのでレジャーで浮き輪やボールの空気いれも楽ちんに行えるので便利です。
(あたりまえですが 入れる大きさによっては時間が掛ります。。)
僕が購入したものは国産ではありませんが、
1年経った現在もタフに頑張ってくれています。
あと数年働いてくれたら 僕はかなり満足すると思います。
その他
マルチツール工具 ブラックアンドデッカー
で、近頃このアイテムが人気となっているようです↓
それぞれ買うより安くつくし、僕も初めからこれが欲しかった。。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。